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水質調査とミャンマーの水事情

水道施設といっても湖や河川から遠い田舎の方では汲み上げた水を直接内陸地の”水汲み場”まで送水し、決められた時間に水桶やタンクを持って汲みに行く仕組みになっていました。
水質調査はミャンマーの首都(当時)ヤンゴンから中央部の街メティラまで600キロの間の湖沼水、河川水、地下水などの調査を2週間かけて実施しました。
誰でも自由に飲めるように道端に水瓶
井戸からの水汲みは
子供達の大切な仕事湖水から流れ出た水を調査
水瓶の水は気化熱の影響で
いつも冷たい湖水の調査
採集した水の検査をする小島博士